JUNのブログ

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活動記録や技術メモ

N予備校 「プログラミング入門 Webアプリ」を修了した.

タイトルにもあるとおり, N予備校の 「プログラミング入門 Webアプリコース」を修了しましたので, 完走した感想を書きたいと思います.

プログラミング入門 Webアプリコース とは


まずはじめに, 今回終了したN予備校の「プログラミング入門 Webアプリコース」(長いので以下 入門コース と略します) がどんなコースなのかというのは, N予備校公式サイトから引用すると,

完全な未経験者向けのプログラミング入門講座です。 JavaScriptというプログラミング言語でセキュリティ上の問題のないWebサービスが開発できるようになります。他にも数値集計プログラム、Slackのボットなどを作成しながら、エディタやLinuxの開発環境などの基礎知識を身につけます。なお学習にはPCが必要です。

www.nnn.ed.nico

とのことらしいです.

他にも 「大規模Webアプリコース」 や 「スマートフォンアプリコース」などもあり, N予備校公式ページではプログラミング経験者は入門コースを飛ばして, 先程紹介した他のコースから始めてみよう 的なことが書いてありました.

自分は一応プログラミングは3年半くらいは独学でやってきたので, 入門コースを飛ばそうかと思いましたが, カリキュラムを見た感じ自分が知らなさそうなこともあったので, とりあえずやってみようということで入門コースを始めました. (この選択が大正解になったわけですがそれは後ほど)

コースの内容的にはChromeのインストールから始まり, 最後はGitHubログインを組み込んだ予定管理アプリを作成するところまででした. (このあとに付録がありますが, これはまだやってないです.)

最後のプロジェクトで作ったもの

sheltered-temple-97492.herokuapp.com

完走した感想


とにかく 最高 でした.

教える順番, 情報の取捨, 概念から具体への持って行き方, 新たな概念や知識を教えるタイミング, 全体を通して身につけることができる技能, etc... これらすべてにおいて 最高 で, 100点満点中1017点付けたいくらい良かったです.

一言で表すなら

体系的に学べて実践的なプログラミング教材の最高峰

と言い表したいと思います.

私の場合だと, 今まで独学で必要なときや勉強したいときにその技術を勉強して, 全体的にぼんやりとは理解しているけれど, 必要なものを食いつまんで勉強していただけなので, 今まで必要になったことがあれば知っているけど, 必要になったことがないものは知らない みたいな状態でした. なので, 私はここ数年ずっっっっっと体系的に学べる教材や場が欲しかったです.

この願いに対してN予備校のプログラミングコースはまさに私が求めていた理想のものでした.

一応私は経験者ですので, 半分くらいはすでに既知のものでした. しかし, 今まで必要にならなかったが故に勉強していなかったり, ライブラリに任せて実際の中身を理解していないことを多く知れました. そして, 入門コースを終えた時点では今までそれぞれ点だったものが点と点とが繋がり線になり, それぞれの技術の関係性や役割を理解できました. 私の望んだ体系的な知識というものを会得できました. コースをやっていけばいくほど頭の中にある今まで積み重ねてきた知識がどんどん繋がっていく感覚はまさに感動を覚えました.

N予備校の入門コースの「身につくスキル」には

「一般的なWeb企業においてアルバイトやインターンできるだけの実力が身につく。」

N予備校 プログラミングコース

と書いており, 実際に始める前は ホンマか〜?? って思いましたが, これは本当でした.

もし, 今友人に「プログラミング始めたいんだけど, おすすめの教材やスクールある?」って聞かれたら1つの迷いもなく「N予備校したらいいよ」って答えるでしょう(実際最近質問されてそう答えてる)

初心者はもちろんですが, 私のように独学で必要なときに食いつまんで勉強してきて, そろそろ体系的に学びたいという人にとっても最高の教材だと思います.

全体を通した感想は以上です. 以下に個人的に感動を覚えたパートを書いたので興味があれば見てください(順番はバラバラです).

  • 計算量: まさか入門コースで計算量の概念を出してくるとは思っていなかったのでびっくりしました. 確かフィボナッチ数列再帰で生成するのをメモ化再起で計算量を減らすみたいな内容だった気がします. 計算量という概念はコードを書く上で非常に重要ですが, 多くのプログラミング入門書や教材には書いていないと思います. (自分もアルゴリズムの勉強始めてから知った). しかし, N予備校では入門コースの割と最初の方で紹介しており, その説明が本当にわかりやすく, さらに実際に計算量の改善を経験することで, 計算量がいかに重要かというのを理解できるようになっていました. これには思わず「すげぇ」と声が出てしまいました.
  • Webpack: これは自分が今まで調べても, なんだか詳しく書かれすぎていてずっと理解できずに放置していたのですが, 入門コースで「JSファイルなどを1つにまとめるもの」という説明をしてくれて一発でわかりました. この「技術をどのくらいの詳しさで説明するか」といのは難しく, 細かく正確に説明するとわけわからんし, だからといって大雑把に説明すると正しく説明できなくなってしまったりするわけで, その点 N予備校 での説明は絶妙な塩梅で素晴らしかったです.
  • 開発環境: 第2章以降ではvagrantubuntuを立ち上げて, その上で開発していくわけですが, これは合理的でとても賢いやり方だと思いました. Macならともかく, Windowsでのプログラミングは環境的にあまり快適とは言えない(個人の感想です)し, 問題ないとしても これから教材を進めていくにあたり本格的な開発に入る前に環境の差異は解消すべき問題です. そこで第2章の最初でLinuxの説明と必要性を説明し, vagrantの設定を行い, 開発環境をubuntuで統一することでこの問題に完璧なアプローチを行っていました. 開発環境は統一できるし,受講者はLinux環境とCUI環境に慣れることができるしまさに一石二鳥って感じです.
  • 要件定義からデプロイ: 多くの入門書や解説書では技術の解説や本に従って進めていくとWebアプリなどの目に見える成果物が得られます. しかし, じゃあ実際に自分の作りたいものを作るという段階になると, 実際にどういう手順で何に考慮し, 何をするべきかというのがわからなくなります.(自分もこのコースをやるまでは行き当たりばったりで開発してました.) しかし, このコース内では要件定義から始まり, コードの大まかな設計, DBの設計, セキュリティ対策, デプロイ, など実際に自分で作成したいものがあるときに応用できる発案から開発の流れが習得できるようになるようになっていました.
  • ライブラリを使わずに開発する: 最初はライブラリを使わず, 素のHTML, CSS, JSでサイトを作成し, セキュリティ対策なども行います. 素のJSなどを使っているのでもちろん結構大変なのですが, 仕組みと大変さを知った後に ライブラリが出てきました. そこで, 実際に自分たちが今まで書いてきたものがライブラリを使うとこんなに楽にかける. ライブラリを使うと楽に実装できるが, 内部の処理は知っておく必要がある. と言った説明をしていました.
  • HTTP通信, TCP/IP: ネットワーク関連の説明に関しても秀逸でした. TCP/IP参照モデルの説明を細かく詳細にはせず, 必要なところやエンジニアとして常識として知っておいた方が良いことを選んでわかりやすく説明してくれました. また, これに限ったことではありませんが, このコースでは多くの技術について説明しているのですがそれら全てに手を動かす内容が含まれているのは素晴らしいと思いました. 私が思うに, テキストだけで知識を得ても記憶に残りにくく, 実際に自分で手を動かすのが重要だと考えています. このコースではまさに手を動かして学ぶことができたので楽しく学べ理解できました.
  • セキュリティ対策: 実際にWebアプリに関数有名な脆弱性への対策を行いました. それら脆弱性がどのようなものか, どのように攻撃され, どのような被害が発生するか, どのように脆弱性への対策を取るか が説明されており, これは非常にわかりやすく, 実際に自分でWebアプリを作成する際にも活かすことのできる素晴らしい内容だと思いました.
  • テスト: このコースをやるとわかりますが, このコースの後半ではテストをバンバン書きます. 自分はテストは必要になるか技術バイトなどをしないとなかなか知ることがないし, 知ったとしても実際にテストを書く習慣はなかなか身につかないと思っています. しかし, このコースでは当たり前のように新しいハンドラーを実装するとその後直ぐにテストも書きます. これによりテストを書くことが当たり前になり, 自然に技術的負債の少ない保守性のコードが書けるようになりそうです. テスティングフレームワークを使ってガッツリテストを書いていくのは第5章の「実践サーバーサイドプログラミング」という章なのですが, まさに「実践」でした.
  • WebSocket: WebSocketについてはなんとなく知っていましたし, Node.jsで昔書いたことが少しあるのですが, 実際にどういう仕組みで動いているのかは知りませんでした. このコースではWebSocketの説明から使用用途, オンラインゲームではUDPが多く使われていてそれはなぜか など私がぼんやりとしか知らなかったWebSocketについて少なくとも言語化できるくらいには理解できました.
  • CI(継続的インテグレーション): これもびっくりしました. まさか入門コースでCIを扱うとは思っていなかったです. このコースでは CircleCI を使ってCIを行いました. 私自身そろそろCI/CDに触れようと思っていたのでこのコースで説明,実践してくれて本当に助かりました. おかげで随分とCI/CDに対する心理的負担が下がりました.

完走した感想を書いた感想


N予備校のプログラミングコースが良いらしいという噂は聞いてましたが, まさかこんなにも良いとは思ってもいませんでした.

N高生はこの完成度の高い教材を使ってプログラミングを勉強し, その上で他の生徒とコミュニケーションを取っているならば, それは最高のコミュニティだと思います.

このコースは入門コースということで, N予備校のHPでは 経験者はこのコースを飛ばして大規模Webアプリケーションなどの別のコースから始めよう 的なことが書いてありましたが, CS学部を出て仕事でコードを書きまくってる人など以外は入門コースからやるべきだと思います. もし, その文言を真に受けてこの入門コースを飛ばしているなら本当に勿体無いと思います. 私自身本当にこの入門コースを受講し修了して良かったと心の底から思います.

N予備校は新型コロナでの無料公開がきっかけで始めたのですが, 本当に素晴らしいです. これからも契約していきたいと思います.

N予備校のおかげで多くのことを学べましたし, これからも多くのことを学びたいと思っています.

N予備校のわかりやすく素晴らしい教材を作った方々に感謝です.

とりあえず次は「大規模Webアプリコース」しようかなぁ.

では, 今日はこの辺で. ではでは〜👋

「幸せになる勇気」を読んだ.

前読んだ「嫌われる勇気」の続編である「幸せになる勇気」を読んだので感想とポエム的なサムシングを.

幸せになる勇気――自己啓発の源流「アドラー」の教えII

幸せになる勇気――自己啓発の源流「アドラー」の教えII

前作の感想は以下のリンクから

jun-networks.hatenablog.com

今作について

今作も前作と同じく, 青年と哲人の対話形式で物語は進んでいきます. ただし, 場面としては, 前作で青年が哲人の書斎を訪れてから3年後, 青年は中学校教師として教育の現場にアドラー心理学を持ち込み, 理想の教育論を目指して生徒たちを教育していたが, 上手くいかず, アドラー心理学が現実では通用しない空論の哲学であるとして哲人の元を訪ね, 哲人に「アドラー心理学は現実では通用しない. だからもう他人に伝えて他人を不幸にするのはやめろ」といったことを言い, そこから始まります.

前作がアドラー心理学の核となる概念を話していたのに対して, 今作はアドラー心理学の核を理解した上で, じゃあ実際にどのように現実世界での我々の社会生活に取り入れるのかといった内容となっています.

感想

前作, 今作とこのシリーズを読みましたが, 最終的な自分の結論は 「取り入れそうなところだけ取り入れよう」というものです.

アドラー心理学 は 常識へのアンチテーゼ という側面があるということは前作でも語られていたとおりです. 勿論, 「これは良いな, 自らのライフスタイルに取り入れたいな」 と思うものもあれば 「いや, 流石にこれは無茶苦茶だろ」というのもあったり, 「いや, 自分には当てはまらないな」というところもありました. 勿論, 自分がアドラー心理学を完全に理解しきれていないからというのもあるのでしょうが, 自分の感覚が受け付けない生き方を無理やり自分の人生にねじ込んで生きづらくなっては本末転倒なので, 自分が良いと思ったものだけ取り入れるようにしたいというのが結論です.

おまけ

今回はAudibleという音声形式で本を読む(聞く)サービスを使い, 音声で本書を聞きました.

Audibleを使ってみた感想ですが, 自分には正直合いませんでした.

というのも, 自分は今読んでいる箇所よりまえの内容を全て完璧に覚えている訳では無いので, ちょくちょく前の方を読み直したりするのですが, それが音声だととてつもなくやりづらいです. それにより, 内容への理解が今回は薄かったように感じました.

また, 音声形式だとやはりキリが良いところから再開するというのが難しかったです. というのも, 音声ファイルは1章ごとに別れているので, 1節前から読み直すということが大変難しく, 少しモヤモヤしながら聞き始めたりしてました.

また, Audible のような音声形式で本を読むメリットとして, 家事や運動をしながら聞けるというのがあると思うのですが, 自分は基本的に引きこもってPCの前に座っている時間が多いのであまりメリットを享受出来ませんでした. 逆に言えば, このメリットが享受出来る人間は使ってみてもいいと思います.

また, 私はこうやって読んだ本のアウトプット(記事を書くなど)などを行うのですが, その際に細かいところまでは覚えていなかったりするので, 見返すことがあるわけです. その際に思い出し,記憶が定着するわけですが, 音声形式だとそれが出来ないので大変でした. (なのでこの記事は短いです)

これは完全に自分の好みの話なのですが, やはり自分は活字を読むほうが好きだと感じました.

Amazonの書籍系のサービスだと, 自分はAudibleよりKindle unlimited のほうが向いている気がするので, 気が向いたらそれも試して見ようかなと思います.

スキャンピーで持ってる本を電子書籍化した.

今まで「電子書籍なんて字が小さいし, 眼が痛くなるしで無理だわ.」 と電子書籍否定派だった私だが, 最近iPadを手に入れて, 電子書籍を読んでみたら世界が一変した.

眼が痛くないし, 字も大きいし, なんならズームしてもっと大きく出来るし, 持ち運びやすいし, いつでも端末さえあれば読めるし, 最高か?????????????

今にして思えば, 電子書籍とはスマホの小さい画面で読むものではなく, タブレットの大きな画面で読むものだったんだなぁ...

まぁ, それはともかくとして, こうして電子書籍の素晴らしさに気づいたのだ.

そして, ここで1つ願望が出てくる.

自分の持っている本を電子書籍化してぇ...

もし今手持ちにある本を電子書籍化出来たならば, 毎回移動の度にスーツケースに本を入れる必要はないし, 読もうと思ったら実家に置いてきてしまった ということもないし, 移動中に読みたいと思ったらすぐに読めるし, でこれはメリット尽くしでやるしかない.

こうして, 手持ちの物理本を電子書籍化(自炊)することに決めた俺は Google先生に聞いてみた.

どうやら物理本を電子書籍化(自炊)するには2つの道があるらしく

  1. 自分で自炊する
  2. 自炊代行業者に頼む

1.の "自分で自炊する" というのは自炊を行うための断裁機とスキャナーを買って自分で自炊を行うということ. それらの機械はうん万円するらしいし自炊する本はそんなに多くないので却下. 自炊したい本が大量にあるなら良いかも. 自分は30冊程度なので無し.

なので, 2."自炊代行業者に頼む" にすることにした.

今回は調べた感じ一番評価の良さそうな スキャンピーに頼むことにした.

今回は以下のような内容で自炊を依頼した.

  • バリューパック
    これは21冊以上依頼する場合に使えるオプションで, フルカラースキャン, OCR処理が無料付いてくる. さらに, ページ数によって料金が変動しない. という感じのオプション.
    自分は最初は18冊自炊を依頼するつもりだったが, 18冊自炊(+オプション)よりバリューパックの方が安かったため無理やり21冊用意して依頼した.
  • 特急便なし
    優先的に作業を行い, 2日以内で納品するオプション. 料金は 100円/1冊.
    今回は別に急いでいなかったので付けなかった.
  • 電子書籍端末最適化なし
    kindle paperwhite とか iphone に最適化したPDFを元PDFデータと一緒に納品してくれるらしい. iPadで読むので必要なし.
  • JPG化オプションなし
    JPG形式で1冊ごとにzipファイルにまとめてくれるらしい. PDFだけで良いのでなし.

上記の内容で 2月17日に依頼して, 3月16日に納品された. だいたい1ヶ月くらい.
私は別に電子書籍化を急いでいなかったので問題ないが, 1ヶ月も待てなくて, 予算が許すなら特急便オプション付けても良いと思う.

お値段は税込み4851円でした.

そして, 一番大事な出来上がりの結果は以下のような感じ

f:id:JUN_NETWORKS:20200318031839p:plain
表紙

f:id:JUN_NETWORKS:20200318031929p:plain
中身

かなり良いんじゃないのでしょうか

個人的にはかなり満足しています.

あと, ファイル名が本のタイトルになっているのが地味に嬉しい.

OCR処理も上手く出来ています.

f:id:JUN_NETWORKS:20200318032300p:plain
ファイル内検索

ただ, やはり電子書籍として買ったものに自炊は勝てなくて, 画質が綺麗だとか, 文字の埋め込みが完璧とかいくつかあるのですが, 個人的にはインデックスの関連付けの有無が大きい気がします.

f:id:JUN_NETWORKS:20200318032749p:plain
自炊した本

f:id:JUN_NETWORKS:20200318032819p:plain
電子書籍(PDF)で購入した本

gihyo.jp

見てわかるとおり, インデックスの関連付けが自炊した本ではされていませんが, 電子書籍として購入した本にはされています.

まぁ, これは仕方ないですし, ページ数で飛べばいいのでさほど問題ありません.

感想

今回初めて自炊というものをしてみましたが, 期待以上でした.

今まで, 外出中やカフェで作業している時に, 「あの本に書いてあったな...あっ, 本家に置いてきたんだった」という経験が何度もあるので, 全ての本をタブレット1つで自由に持ち運べて閲覧出来るというのは革命のようなものです.

あと数回は自炊する予定なので, 多分またスキャンピーさんを使うんじゃないかな.

では今日はこのへんで. 良い電子書籍ライフを〜.

Flameshot のテキスト書き込みをUbuntu18.04で使う

FlameshotというLinux向けのスクリーンショットソフトがあります(Windowsも使えるらしい).

github.com

f:id:JUN_NETWORKS:20200318015526p:plain
サンプルGIF

f:id:JUN_NETWORKS:20200318015309p:plain
こんな感じでスクショ+加工が出来る.

はい. 大変素晴らしいソフトウェアでございます.

ただ, 1つだけ不満があります.

Ubuntu18.04でデフォルトでインストールされるバージョン 0.5.1 では, テキストを書き込む機能がありません!

テキスト書き込み機能は 6.0.0 以降のバージョンでは実装されています.

気にならない人には気にならないんでしょうけど, 自分はテキスト書き込み機能が使いたかったので, なんとかして 6.0.0 をUbuntu18.04へインストールする方法を探しました.

探したらありました.

github.com

Do you know if 0.6.x will be released for bionic beaver on the official ubuntu repo? As mentioned I see I can download a .deb from the Opensuse repo that is 0.6.0 👍

つまり, openSUSE のサイトから 6.0.0 の .deb ファイルをダウンロード出来るみたいですね.

f:id:JUN_NETWORKS:20200318020749p:plain
README.md 内の Installation の中にopenSUSEへのリンクがありました.

で, このページに飛んで,

下の方に Ubuntu18.04 の記載があります.

f:id:JUN_NETWORKS:20200318021552p:plain
Show community packages をクリック

飛んだ先のページで, Ubuntu -> Grab binary packages directly -> Packages for xUbuntu 18.04 と見ていくと, 18.04 用の .deb ファイルがある.

f:id:JUN_NETWORKS:20200318021754p:plain
.debのダウンロードリンクがある

後は ダウンロードした .deb ファイルから flameshot をインストールすればOK

f:id:JUN_NETWORKS:20200318022055p:plain

感想

flameshot 便利です.

ただ, テキストの字の大きさとか 矢印の線の太さとかが変えれないので, 変えれるようにしてほしいかな.

マウスホイールで大きく出来ました.

github.com

だれか設定方法知ってたら教えて

そして, flameshotよりもっと良いソフトあるよ! っていう人はそれも教えてです(他力本願寺)

では, 今日はこのへんで. またの〜 (´∀`)

Brainfuck インタプリタを作った

Brainfuckインタプリタを作りました.

Brainfuckって何?

Brainfuckって言語です.

言語仕様とかはWikipedia参照

ja.wikipedia.org

+++++++++[>++++++++>+++++++++++>+++>+<<<<-]>.>++.+++++++..+++.>+++++.<<+++++++++++++++.>.+++.------.--------.>+.>+.

これで Hello World! と出力するプログラムです.

qiita.com

インタプリタのコード

実装は愚直にWikipediaに書いてあるBrainfuckの言語仕様をそのまま実装していくだけです.

言語は一番慣れているPythonで書きました.

ファイルパスをコマンドライン引数で受け取って, それを処理する方がインタプリタっぽいですが, 面倒だったのでコードに直接書き込む感じにしました.

"""Brainfuckインタプリタ
言語仕様はWikipediaから: https://ja.wikipedia.org/wiki/Brainfuck
"""

# Trueにすると途中経過を可視化する
vis = True
output_str = ""

# Brainfuck program
code = "+++++++++[>++++++++>+++++++++++>+++>+<<<<-]>.>++.+++++++..+++.>+++++.<<+++++++++++++++.>.+++.------.--------.>+.>+."

# 少なくとも30000個の要素を持つバイトの配列(各要素はゼロで初期化される)
memory_arr = [0 for _ in range(30000)]

# インストラクションポインタ(プログラム中のある文字を指す)
inst_ptr = 0

# データポイント(前述の配列のどれかの要素を指す。最も左の要素を指すよう初期化される)
data_ptr = 0

while True:
    c = code[inst_ptr]

    if vis:
        import time
        print(code)
        vis_inst_ptr = "".join(["*" if i == inst_ptr else " " for i in range(len(code))])
        print(vis_inst_ptr)
        print(" ".join(map(lambda x: str(x).ljust(3), memory_arr[:10])))
        vis_data_ptr = "    ".join(["*" if i == data_ptr else "" for i in range(10)])
        print(vis_data_ptr)
        print(
            f"inst_ptr: {inst_ptr}\t"
            f"char: {c}\t"
            f"data_ptr: {data_ptr}\t"
            f"arr[data_ptr]: {memory_arr[data_ptr]}\n")
        time.sleep(0.01)

    if c == ">":
        data_ptr += 1
    elif c == "<":
        data_ptr -= 1
    elif c == "+":
        memory_arr[data_ptr] = memory_arr[data_ptr] + 1
    elif c == "-":
        memory_arr[data_ptr] = memory_arr[data_ptr] - 1
    elif c == ".":
        if vis:
            output_str += chr(memory_arr[data_ptr])
        else:
            print(chr(memory_arr[data_ptr]), end="")
    elif c == ",":
        memory_arr[data_ptr] = int(input("waiting for input: "))
    elif c == "[":
        if memory_arr[data_ptr] == 0:
            while code[inst_ptr] != "]":
                inst_ptr += 1
    elif c == "]":
        if memory_arr[data_ptr] != 0:
            while code[inst_ptr] != "[":
                inst_ptr -= 1

    inst_ptr += 1

    if inst_ptr == len(code):
        print("[interpreter output]: exit program!!")
        if vis:
            print(f"[program output]: {output_str}")
        break

可視化するとこんな感じ f:id:JUN_NETWORKS:20200301021956p:plain

感想

完走した感想(激うまギャク)ですが, めっちゃ簡単でお手頃なのに, 結構しっかりと達成感があって作ってて楽しかったです.

昔, 後輩が「Brainfuckインタプリタ作るのって簡単ですよ」的なことを言っていたのですが, 本当に簡単でした.

次はCコンパイラか自作OSか自作CPU作りたいなぁ...

「嫌われる勇気」を読んだ.

「嫌われる勇気」を読み終わったので, 感想とメモ.

嫌われる勇気

嫌われる勇気

感想

素晴らしかったが, 難しかった.

本書では "アドラー心理学" と呼ばれる 哲学(?)について 青年と哲人の対話形式で説明していく本だ.

基本的な流れは, 青年が疑問や困っていることを投げかけ, 哲人がその問題を解決するためにアドラー心理学における考え方や解決の仕方を具体例を上げて説明し, それに対して青年がつっかかり, 哲人が青年が突っかかってきた部分に対しての補足説明を行い, 青年は渋々納得し, 最後には全てが繋がり, 青年が理解, 納得し, アドラー心理学を受け入れる. という流れだ.

この青年が突っかかるというのが, どうも生意気な感じでどうにかこうにか哲人を論破してやろうという強気な姿勢で反論する訳だが, その反論が, 私が読んでいてモヤっとしたところを上手いこと言語化していてよかった. また, この青年の語彙の使い方大変おもしろく, 読み物としても純粋に楽しめた.

本書内では, アドラー心理学について他の哲学者の考えなどと比較することが多々あり, その際に哲学に関するバックグラウンドが無いと読むのは少し難しいように感じた. 私はKindleで読んだので, わからない単語があれば毎回その場で検索していたので読めたが, 紙の本だと毎回辞書引くか, Google先生に聞かないと行けない気がして, 紙の本で読むのは少し厳しいように感じた. それとも, 普通の人はこれくらいの哲学にに関する知識と語彙を備えているものなのだろうか.

アドラー心理学について言えば, 「理解は出来る. 共感も出来る. ただ実践できる気がしない」と言ったところだ.

以下ネタバレ注意

本書にも書かれているが, アドラー心理学には 常識へのアンチテーゼ という側面が含まれている. これはその通りに感じた. というのも, 読んでいて普段の思考では考えない考えなどが多く含まれていたからだ. 例えば, 「全ての悩みは対人関係が原因である」「褒めてはいけないし, 叱ってもいけない」「承認欲求を否定せよ」などなど.

しかし, それらについても, 「まぁ, そういう考え方も出来るな...」と理解しようと努力し, 多少理解できたような気もする.

しかし, 全てを理解し, 受け入れれた訳ではなく, 例えば 「他者を仲間だと思え」というのはわかるが, 「他者を信頼しろ(他者信頼). 裏切られて傷ついたらそれはそれで受け入れろ(自己受容)」というのがある. これいについては, 言いたいことはわかるし, それが出来たらきっと素敵なのだろうと思う. しかし, 現実はそうではなく, 他者を信頼し, 裏切られ, 傷つき, その傷ついた自分を受ける というのはいいのだが, 問題は裏切られた時に金銭を失ったり, 仕事を失ったりする可能性があるということだ. このような経済的な損失を被る可能性が有り, 馬鹿の一つ覚えみたいに他者全てを信頼するというのはどうなのかな... と思ったりもした.
しかし, 他者を信頼する ことで世界が良い方向に傾くというのも確かにそれはあるかもしれないとも思った.
昔見た "Yes Man" という映画を思い出した.

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この映画はYesYes教みたいなところに入って, 人の頼みを全てYesYesと答えまくったら最終的に人生がとても明るく幸せになった みたいな映画だったはず(適当)で, これはアドラー心理学における他者信頼をしまくった結果とも言えなくもないかな?という感じだ. 映画自体とても面白いので興味アレば是非見てほしい.

こうして書いてみるとまるで本書内に登場する青年のようになってしまった.

ここまで疑問点及び反論のようなものを書いたが, 逆にとても共感したことは, 「縦の関係ではなく, 横の関係を作る」, 「人生における最大の嘘, それは「いま, ここ」を生きないこと」, 「お前の顔を気にしているのはお前だけ」, 「劣等コンプレックス」などである.

私は自己承認欲求と劣等コンプレックスの塊なので, この辺についての章は特に素晴らしいと思った.

アドラー心理学は実践し, 身につけるのがとても難しいと思うが, 自分が良いと思った部分, 取り入れたいと思った部分などから少しずつ人生を良くしていけたらなと思う.

そして, 本書とは特に関係無いのだが, 今回は初めて電子書籍(Kindle)で本を買った. 今まで, 本は紙一択だと思っていたが, iPadを手に入れたので今回電子書籍で購入してみた. 結果的にはこれは大成功だった.
電子書籍, とにかく楽である. 読もうと思った五秒後にはスマホを開き本を読める状態に常にあるというのはなんとも快適なものだ. そして, スマホで本を読むのも, Kindleでこういう読み物なら, 文字サイズを変更したりすればかなり快適に読める. その結果, 後半は殆どスマホで読んでいた.

しかし, 本を読むという行為はどうも時間がかかるし, 出来ればながら作業で読めたらなぁと思っていたらAudibleというサービスがあったので次はこれを試してみようと思う.

また, 嫌われる勇気の続編が出ているらしいので, これをAudibleで購入してみいようと思う. Audibleは月額1500円なので, 1ヶ月に1冊読めば元が取れるのでかなりお得な気がする.

幸せになる勇気――自己啓発の源流「アドラー」の教えII

幸せになる勇気――自己啓発の源流「アドラー」の教えII

www.audible.com

追記) Audibleって1ヶ月に1冊だけなんですね...無制限だと思ってた...

LG 22MP48 のスタンドネックの外し方

日本語情報が無くて苦労したのでメモしとく。

 

https://m.youtube.com/watch?v=skGctm41DpA

 

この動画を見れば良い。

 

スタンドネックを外すときはスタンドの裏側にある穴みたいなところにマイナスドライバを入れて押し込む。そうすると爪が外れるので取れる。
f:id:JUN_NETWORKS:20200206033318j:image