はじめに
2022年も終わりなんで振り返ります。
今年は42の課題を色々したり、オンラインゲームにハマったり、インターンしたり、就職先が決まったりしました。
本当は毎月の振り返りを書くことによって、1年の振り返りを書かなくていいようにしようと思っていたのですが、5ヶ月目で飽きて辞めてしまってので例年どおり振り返りを書こうと思います。
↓1ヶ月の振り返り記事ってのはこういうやつね。
↓1年振り返り去年のやーつ
1月
何やったっけな~~覚えてねぇなぁ~~~って思ったら、振り返り記事に色々書いていたのでした。そっち見てください。
この記事読んで思ったけど、やっぱり振り返り記事書いた方が便利だな...でも書くの面倒くさいんだよな...
そういえばC++のSTL再実装の課題はこの時期にやっていたのでした。この課題ではインターフェースの共通化(Iterator Patternとか)の強力さとかを実感したのと、mapがなぜ O(log(n))
なのかを実装を通じてしっかり理解できました。あとは純粋にC++書くのに慣れた。
Mixi Git Challenge もやった。なんか去年くらいの気分だけど今年の話だった。
2月
これも同様に振り返り記事書いてるからそっち見たほうが良い。なぜなら情報の鮮度が良いので。
2月は短くてなんかパッとしないね。Kotlinしたくらいかな?結局使わなかったけど。
最近AndroidとかiOSのアプリ開発も面白そうだなぁってちょっと思った。思っただけ。
3月
これも同様に振り返り記事書いてるからそっち見たほうが良い。なぜなら情報の鮮度が良いので。
インターンシップしたよ!楽しかったよ! Clean Architecture の変化への強さを知ったよ!
ソフトウェアアーキテクチャ、デザインパターン、やはり先人は偉大だ。
4月
これも同様に振り返r(ry
内定GET! 就活おわり!
5月
これも同様に振り返り記事を...って無い!?
はい。ここで力尽きました。力尽きたというか、なんか書くより先に6月になっちゃって、「あ~6月なっちゃったなぁ~」って感じで書かなくなった。
ってことでここからは頭とインターネットから情報を集めて思い出します。
この月はApexにハマったり、淡路島にドライブに行ったり、競馬したりって感じでした。いっぱい遊んだ。
NginxっぽいWebServerをC++で再実装する課題(webservという)に取り組み始めた。この頃はソケットやHTTPのRFCを読んだり、コンフィグのBNFを書いたりしてた。
↓この記事のやつね。
(このwebserv記事は少し反省点があるので、以下にメモ)
自分のwebserv記事なんで読みにくいんだって思ったら、いつもと違って雑になぐり書きしたのもそうだけど、そもそも構成が良くないな。 今までの自分の記事はまずはじめに実装するために必要な知識の俯瞰図と実装ロードマップみたいなものを提示し、それについての説明などを行った後に自分の実装はそれらの要素をどのように活用し解決するようなコードを書くようにしていたから、読んでいて「あ~この辺のはこういうふうに実装したのね」ってなるんだけど、今回の自分のwebserv記事はロードマップや必要知識の俯瞰図みたいなものを事前にあまり提示せずにいきなり自分の実装の話をしているから読んでいて「なんか急にわけわからん話しだしたな」っていう感覚が強いんだな。 ちゃんと課題の話と自分の実装の話は分けないといい記事にはならないな。
6月
引き続きwebservに取り組んでいた。全体のシーケンス図を書き、それに基づいたコードを書き、CGIのRFCを読み、Apacheなどの挙動を確認し、デバッグし、etc...
webservマジおもしれ~~C++クソだけど楽しい~~って感じで夜10時くらいから朝7時位までずっとC++書いてた。
あと宝塚記念負けた。
7月
引き続きwebservに取り組んでいた。「CGIのレスポンスタイプ4種類あるんだけど!?」を実装したり、「この辺のコード汚すぎ!!」みたいなのを綺麗にしたり、ファイルアップロード実装したり、TCP FINについての対応をしたり、ソケットのコードを見るためにLinuxのソースコードを見るなどしていた。相変わらず生活リズムは終わってた。
トップガンマーヴェリック見た。めっちゃ良かった。
8月
webserv完成した。提出した。合格した。
goでOnionArchitectureな感じのWebAPIプログラムを作る課題をやった。 読みやすいし、変更に強そうでいいんだけど、ボイラープレートコードがかなり多かったので、実際に実践で使うならそれらを自動生成する仕組みは必要だろうなと思った。
マジカルミライ大阪(初音ミクのライブ)行った。最高だった。
9月
Railsがわからなくて泣いてた。でもインターンシップは勉強になるから良き良き。
インターンシップのおかげで生活リズムが正常になった。
Transcendence っていう42のfirst circle(義務教育的な感じで全員がするやつ)の最後の課題に取り組み始めた。インターンシップで疲れててあんまりコミットできなかった。すまん。
10月
インターンシップとTranscendence。
CyberPunk EdgeRunners 見た。最高だった。みんな見て。
11月
インターンシップ。ソフトウェアエンジニアを半世紀くらいやってる人の話を聞いた。コンピュータ昔話大好き。
Rails慣れてきた。
Transcendenceも少しやった?やってないか。すまん。
12月
インターンシップ。仕事がスイスイできるようになってきた。Rails完全に理解した。
福井で行われたハッカソンに参加した。旅行しつつハッカソンだった。雪がめっちゃ降って大変だった。ハッカソンは久しぶり(2年ぶり?)に参加したけど、ユーザー数が増えたときのこととか、短時間で開発するなどもあり、技術的な深掘りがしにくいと感じた。昔はなにか動くものが作れたらそれだけで楽しかったのに、今は新しい技術や、負荷を考えた設計などができる環境のほうが楽しいと感じるようになった気がする。
Transcendence提出した。優秀なチームメンバがほとんどやってくれた。ありがとう。
ぼっちざろっく最高だった。
振り返って
今年は就職先決定という大きな決断ができました。また、42の課題によって色々知識も増えたと思います。そんなこともあり、今年の体感時間は結構長かったんじゃないかな?と思います。
ただ、途中オンラインゲーム(特にApex)にハマってしまい、数ヶ月ほぼゲームしてたときもありました。今は落ち着いたので全盛期ほどはやってませんが。Apex楽しいですね。これはやばい。
本はもう少し多く読めばよかったですね。多分5冊くらいしか読んでないんじゃないかな?DB系とアーキテクチャ系の本だけ。後はwebservようにUNIX系の本をちょびっと。
月に一冊本を読めるのが理想。1年で12冊。2023年はそれ目指して頑張ろうかな。
42の課題とインターンシップ以外に特に個人開発してなかったのはちょっと反省かも。でもアイデアが浮かばないのに、モチベ低い状態で無理やり開発しても楽しくないし、まぁこれはいいか。今は少しだけアイデアが頭に浮かんでいるので、2023年はなにか作るかも。
あと、この記事を書くにあたってDiscordのtimesサーバーのログを漁ったのだけれど、Discordの検索コマンドが優秀でとても体験が良かった。
来年からは就職するので、仕事以外でどれだけコード書くか(42含めて)わからないけれど、来年も楽しく健康にコード書きつつ遊びつつ生きたいですね。ほな2022年はこの辺で。皆様良いお年をお迎えください。
ばいばい~~👋👋