ヒョウ柄変換API
先日TRUNKさん主催のハッカソンに参加しそこで開発時間2日という中でアプリを作成し、そこで私がバックエンド担当でAPIを作ったのでそれについてです。
どんなAPIなん
例
変換!!
まぁこういう感じのやつです。
仕組み
ソースコード: Image-Style-Transfer-DjangoAPI
使った技術としてはPerceptual Losses for Real-Time Style Transfer and Super-Resolution という日本語で言うところの「高速化した画風変換アルゴリズム」といったところでしょうか。(間違ってたらすんません)
でも、さっきも言ったとおりハッカソンで2日で作ったのでアルゴリズムの部分からの実装をする時間はなかったので先人様が作成したプログラムを使って、ヒョウ柄を学習させてそれを使って画風変換をしています。
使用方法は適当にREADME.mdに書いてるんでそれ見てくれって感じです。
最後に
残念ながら今このAPIは動いていません。なので試したい方は自分でローカルサーバーかなんか立ててやってください。
動かしてない理由としては、とにかくスペックがいるのでサーバーを動かすだけで1時間に2000円飛んでいくからです。
そんなに金持ってるわけないという。
あと、開発時間の関係で学習のエポック数がそんなに多くないので少し精度悪いかも?って感じです。気になる方は自分で学習させてモデル作ってください。
以上です。